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2026年1月号 海外展開
我が国の国内建設投資は、高度経済成長期に整備されたインフラの老朽化対策や防災・減災対策、都市部の再開発など、一定の需要は存在するが、人口減少と少子高齢化の進展により、中長期的には市場規模の縮小が予測 ...
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2025年12月号 震災復旧と推進工法~技術の転機とその後を振り返る~
下水道の耐震設計の大きな転換点となった「平成7年(1995年)兵庫県南部地震」。それまでも新潟地震、日本海中部地震、釧路沖地震等でライフラインは大きな被害を受けてきたが、人や資産の集中する都心部で最 ...
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2025年11月号 発進と到達技術の発展
推進工事における発進・到達は、地山と立坑・マンホールの空間など異なるものの境目であり、トンネル工事において重要な部分であることは、周知の事実です。土質の漸弱性や地下水の有無などに大きな影響を受ける箇 ...
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2025年10月号 人材の確保と育成
ここ数年、転職サイトのCM・広告を見る機会が増えたように思います。いずれも著名なタレントを起用して、転職によるキャリアアップ・スキル向上・処遇改善などをPRする内容となっており、あらゆる業界において ...
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2025年9月号 地中障害物
我が国のインフラ整備は1964年の東京オリンピックを契機に本格化し、新幹線や高速道路などが整備されました。それと並行して都市部上下水道などの地下インフラも整備されていきます。また地上の一般道路整備に ...
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2025年8月号 環境への配慮
今月の特集は、「環境への配慮」です。推進工事は、地上から地盤を掘削し管路を敷設する開削工法に比べ、道路交通や沿道商業などに与える影響が少ないので、環境にやさしい工法であるといえます。しかしながら、掘 ...
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2025年7月号 推進技術・最前線
全国の下水道管きょの総延長は、令和5年度末で約50万km。標準耐用年数50年を経過した管きょは約4万km(総延長の約7%)で、10年後は約10万km(約20%)、20年後は約21万km(約42%)と ...
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2025年6月号 自動化施工に挑む
推進工法はインフラ整備とともに発達し、初期の手掘りの刃口式推進工法から現在の機械式密閉型推進工法へと発展してきました。それらは泥水式、土圧式、泥濃式に分類されます。また、この間の技術革新は目覚ましく ...
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2025年5月号 品質保全と安全
社会インフラ整備としての推進工事において、品質確保と安全の両立は、切り離すことのできない重要な要素です。 工事の品質は、計画段階から始まります。精密な設計と入念な地盤調査を行い周辺環境や地質の変化 ...
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2025年4月号 土質変化への対応
我が国の地質構造は、多くの火山活動による堆積土や降雨量の多いことによる河川氾濫や地滑りの影響、また、海に囲まれた環境からの浸食などの地理的、気候的な事由により、長い年月をかけて極めて稀で複雑な地層で ...
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2025年3月号 浸水対策
昨年の日本は、一昨年に引続き気象庁が観測を開始(1898年)して以来最も気温が高い夏でした。この異常な暑さによって激甚化した気象災害は、世界各地で昨年も散見されました。サハラ砂漠ではほぼ1年分の雨が ...
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2025年2月号 推進工事に関わる資格制度
昨年8月8日付で(公社)日本推進技術協会が登録基幹技能者講習実施機関に認定されました。種目は登録都市トンネル基幹技能者で推進工とシールド工が対象です。受講資格には、一定水準を満たした推進工事技士か推 ...